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くじらの航海日記

個人的な雑記ブログ以外の何物でもないです。

雨の空気を読む能力はすごいと思う。

 今日は一日雨模様でした。

 朝起きて、カーテン開いたら曇り空。なんなら昨日の夜ぐらいからぼちぼち降っていたので、心境としては「まだ降ってるのかこの野郎」という感じ。

 

 せっかくの休日なのに……。

 そう思いながら、昨夜からベランダに放置したままの洗濯物を取り込んでいく。速乾性の肌着以外はちょっとしっとりしていた。

 

 うちのベランダは完全に雨ざらしというわけではないから、運が良ければ雨の中で一夜を過ごしても乾いていることもある。だけど、今回はどうやらダメだったらしい。

 仕方なく乾いていなかった数枚を部屋干しに切り替え、新たに洗濯が終わった洗濯物たちを入れ替えでベランダへ干していく。雨が降っているけど気にしない。雨が降ろうが放って置けばそのうち乾く。……と思う。

 

 

 それから昼過ぎには近所のジムへ。

 家を出る頃は朝から降り続いていた雨はかなり弱くなっていて、これは大丈夫だろうと自転車で出かけた。途中、借りていたCDを返しにTSUTAYAへ寄り道。

 

 CDを返却してTSUTAYAの外に出ると、いつのまにか強まっている雨脚。

 具体的には、小雨より少し強い程度。

 

 んー……。

 

 ぼくは悩んだ。

 いったい家に帰って傘を持ってジムへ行くか、そのまま自転車でジムへ向かってしまうか。ちなみにそのときいたTSUTAYAから自宅までの距離と、ジムまでの距離はほとんど変わらない。

 

 色々悩んだ末、まぁ大丈夫だろうとそのままジムへ向かうことにした。

 眼鏡が濡れると嫌なのであらかじめ外し、雨の中ジムへ向けて自転車をこいだ。ジムへ近づくにつれ、次第に強まる雨。

 

 

 いやがらせか。

 

 

 ジムに着くころには、もう普通に雨が降ってるぐらいまでになっていた。

 そこそこ濡れた体を引きずり、ジムへ入る。平日の昼間なので、ジムは相変わらず暇なおっさんおばさんが大半だった。マシンは椅子じゃないっすよ。

 

 やりたかったメニューをあらかた終えて、締めにエアロバイクにまたがるぼく。

 そして前方の掃き出し窓から見える土砂降りの光景に頭を抱えるぼく。

 

 ジムについたころはそこそこだった雨脚は、気づけば立派な大雨になっていた。だからいやがらせかよ。

 

 あまりのタイミングの良さに、思わず天の神に殺意が芽生えた。

 しかしぼくは気を取り直してバイクをこぎ始めた。まぁ少し時間を置けばまた雨脚も弱くなるだろう……と。

 

 

 そうしてバイクをこぎ始めること30分。雨脚は変わらなかった。

 分かったよ! もう良いよ! とぼくは腹をくくり、ジムのチェックアウトを済ませて外へ出た。

 

 どうせ遅かれ早かれ濡れるんなら、ずぶぬれになってやんよ! と威勢よく雨の中に突っ込んでいく。

 

 

 ……そしてちょうど家に着くころに雨は止んだ。

 

 

 

 

 イヤがらせかよ!!!!!!!